空気質について
PATMにおいて、自覚しはじめるのは周囲の反応だと思います。
自分自身でももちろん違和感を感じたりしているものだと、思いますが(その方々で違う)
周囲にまで何らかの影響が及ぶと、余計に意識するようになりますよね。
自分はダニが始まりだったので
鼻のかゆみやら、鼻粘膜のツーンとした感じ、痛み、
そのうちに喉に張り付く苦い炭のような感じ、、、違和感、
皮膚の腫れ、眼球粘膜の腫れ、いろいろと、、、自覚症状はありました。
他覚症状は、くしゃみだったり目の充血だったり、
自分の場合はそのうちにだんだんと多岐に渡っていくようになりました。
くしゃみ、咳の呼吸器症状に留まらず、皮膚の炎症、発疹、
あとは眠くなるとか、酸素が薄い感じとか、肩がこるとか
暑く感じるとか
これら、目には見えてないけど、何かしらの粒子を放散してるんだと
自分は思っています。鼻から吸い込んだり、皮膚にくっついたり、
皮膚から感じたり。吸い込んだ空気の質は神経にも作用するので
精神・神経症状も出るでしょう
肩こりとかは、息を深く吸えないとかに起因する血行不良とかかなーと
今もパーティクルカウンターで<2.5粒子900くらいのところから、
空気清浄装置入れて粒子が200−100に下がってくると、
肺が拡がって深く息が吸えるようになるのが分かります。
空気質が悪いと息を深く吸えないので、呼吸が浅くなり、
身体も緊張します。深い思考も阻害されます
なので、室内環境に気を配るのは良いことだと思っています。
食事については、もちろん、加工品の少ない食生活が良い、
とは思っていますが、自身としては暴飲暴食していた時期にも特段問題がなく、
自分の発症の契機はダニとか室内悪環境に起因していたことから、
室内環境改善をPATM対策の重要な点だと考えては来ました。
良い食事を摂り、良い生活習慣を自分に身につけさせることは
結果としてバランスの良い感覚を養うことになると思うので
PATM改善につながっていくこともあると思います
周囲の反応とか呼吸器症状はその日の大気状況に左右されると思います。
PM2.5の量を見てみたりすると良いと思います。
すべてがあなたのせいではないと思うからです